敷金・礼金とは?

一人暮らしをスタートさせるには、物件を借りることがまず、第一条件になりますね。

家賃は月収の1/3までが望ましいというお話をしました。

しかし、実際に、賃貸借契約を結ぶことになれば、それ以外にも費用が必要になります。

「敷金」と「礼金」というものについて聞いたことがありませんか?

これは、入居する前に支払うお金になります。

敷金で家賃の2~3ヶ月分、礼金で家賃の1~2ヶ月分が相場だと言われています。

ということは、家賃が6万円だった場合、30万円ものお金が必要になるかもしれないということです。

そもそもこの敷金・礼金というのは何なのか、ご説明しておきたいと思います。

■敷金

敷金とは、家賃支払いの保証のために預けておくお金のことを言います。

家賃を滞納したり、部屋を破損したけどお金が払えなかったり、といった時のための万日の備えとして、家主に預けておくんですね。

そのため、退去の際には返還してもらうことができます。

よく、修繕費のための敷金だと思われがちですが、敷金を返還して、それとは別に修繕費を回収するのが手間なので、相殺しているに過ぎないんです。

■礼金

礼金とは、大家さんにお礼として払うお金になります。

そのため、返還されることはありません。

礼金については特に法律などで定められているものでないため、すごく曖昧なもののようです。

これらの他に、不動産屋さんに仲介手数料として支払うお金もあります。

契約した物件の家賃の半月分~1ヶ月分というところが多いと思います。

このように、一人暮らしを始めるには、様々な初期費用が必要なるんです。